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牧師の歳時記3

  • 平尾政信
  • 2019年7月17日
  • 読了時間: 2分

今朝(7月17日)の新聞。秋篠宮家の長女眞子眞子様が、ボリビアの大統領を表敬訪問された記事がお二人の写真とともに掲載されていた。

ボリビアと言えば、家内が、「ウユニ塩湖やんな」」と、自信なさげに、でも少し知ってんねんからみたいな感じを醸し出しつつ、つぶやいている。たしかに世界の絶景とかのテレビ番組や雑誌などでよく取り上げられる美しい湖?のある国だ。

しかし、私は全く違う事を思っていた。ブッチとサンダンス、そこにエッタが加わって、「雨にぬれても」のメロディが。そうあの往年のアメリカンニューシネマ「明日に向かって撃て!」を思い出した。たしかブッチとサンダンスはアメリカで銀行や列車を襲い強盗を繰り返し、追手を差し向けられ、サンダンスの恋人エッタと共に、夢を求めてボリビアへ、そこで、生活を改めようとするが、そこに夢はなく、結局そこでも銀行強盗を、、そしてラストでは、銃撃戦の末負傷しながらも今度はオーストラリアへ行こうと夢を語り、大軍が包囲している中、銃を手に飛び出していくのでした。長々と要点を得ない、あらすじを書いてしまいましたが。ボリビアから今朝ふと思いに浮かんだたわごとです。映画のできがどうとか、ポール・ニューマン、ロバート・レッドフォードがカッコいいとかではなく、やっていることの善悪でもなく、小学校高学年の頃、ラストシーンの雑誌の切り抜きを大事に筆箱に貼っていたのを思い出し、夢を追い続けて生きるということが少し胸に突き刺さったような、、、、 祇園祭も先祭りが終わって、季節は、もうすぐ大暑、しばらくは、雨の予想、梅雨の末期の雨が心配です。

 
 
 

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