地球温暖化問題。そんな中で16歳の少女グレタ・トゥンベリさんが脚光を浴びている。私は、詳しいことはわからない。気象行動サミットで彼女が涙ながらに訴えた内容の全文を知っているわけではないし、訳されたものを見ただけで、原語を理解しているわけではない。ただ気になることがある。「未来の世代の目があなたたちに向けられている。私たちを裏切るなら決して許さない。」断っておくが、先にも書いたように私は、全部を知らない。
内容云々の話ではない。私たちを裏切るなら決して許さない。間違ったことしたらただじゃすまさんよ。なんだか脅迫めいている。ちょっといやだ。いっしょに何かを成し遂げようという建設的な感じを受けない。ちょっといやだ。そんな物言いが世界にあふれてきたら、いやもうあふれている気がする。とてもいやだ。
くれぐれも、断っておくがグレタさんの訴えの批判ではありません。訳され方、報道の仕方への批判でもありません。私の感じたことです。たんなるたわごと。
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