麦わら帽子はもう消えた、田んぼの蛙ももう消えた、それでも待ってる夏休み!私が小学校だった遠い昔、ほぼ半世紀前は7月25日は夏休みが始まる日だった。
もう梅雨は明けたのだろうか?夏みたいな、雲、空、そして蝉の声。
京アニ、参議院選、日韓関係、いろんなニュースが世間にあふれ情報があふれ出している中で、どういうわけかひときわ吉本興業の話題がトップ?!一つ一つの話題にどうこうとうんちくを垂れたいわけではなく、吉本についてもさしたる関心があるわけでもなく、たんなるたわごと。
最近いろんな情報がありすぎて、そして、それらをキャッチしてなければ、取り残されるような気がしてしまいしんどくなる。コメンテータなる人々も花盛り。知識の受け売りが大繁盛。私たちの周りでも、物知り顔が重要で、いろんな知識を持った人が、もてはやされ、意見を言った者が偉い人、かしこい人。知識はなくてもわからなければ調べればすむこと、しかし、知性はそうはいかないものである。といったようなことを何かで聞いたような。知性を持ちたいものである。
「井の中の蛙大海を知らず、されど空の深さ(青さ)を知る」大した見識、知識はありません。空の深さ青さを完全に知っているわけでもありません。しかし、そこに目を留め歩んでいきたいものです。私には、見なければならない、知らなければならない空の深さ、青さがあります。イエスさまから目を離さず歩んでいきたいものです。
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